灯篭流し当日、車で広沢池の近くを通る予定があると、どの道が規制されるのか気になってきます。
地域情報メディア「きょうと右京ベース」でエリアを担当しているゆうやです。右京区の道を仕事でよく通るので、規制の出方には自然と目が向きます。
この記事では、主催する遍照寺の公式案内を軸に、京都府警察や交通事業者の情報に加えて、当日の観覧方法まで整理していきます。
最初に確認したい遍照寺の公式案内
広沢池の灯篭流しは、右京区嵯峨広沢町にある遍照寺が主催する精霊送りの行事です。交通規制の内容も、まずは遍照寺の公式サイトが頼りになります。
わたしは仕事で右京区を車でよく回るので、催事のある日は主催者の発信を先に見る習慣がついています。京都市全体の交通案内だけでは、当日の細かい動きまでは見えてこないんですよね。
くわしい交通規制の図は、遍照寺の公式サイト(広沢山遍照寺)に掲載されています。出発前に一度、目を通しておく価値があります。
ゆうや嵐山の灯篭流しとは別の行事なので注意したいです
京都市の案内だけでは分からない点
京都府警察のサイトには、五山送り火に伴う臨時交通規制として「渡月橋・広沢池周辺」の案内が出ています。これは送り火全体の規制で、灯篭流しの運営とは発信元が違います。
見落としやすいのが、この二つの情報が当日の道路事情に重なってくる点です。わたしも以前、市の観光案内だけで動いて通れない道に出くわしてから、府警と主催の両方を先に見るようにしています。
灯篭流し当日の交通規制と区間
遍照寺の公式サイトによると、今年は交通規制の内容が例年と異なり、案内図の赤線部分のみが車両の通行止めになるとのことです。対象時間は8月16日19時から21時です。
一部の歩道は青線部の区間で一方通行になり、池沿いは東向き、西向きに進みたい場合は南側から回り込む案内が出ています。解除の時刻や区間は年によって変わるので、当日は公式サイトの図で確かめておきたいです。


通行止めと歩道一方通行の違い
交通規制の案内には「通行止め」と「一方通行」という言葉が並んで出てくることがあります。今年の案内では、赤線部が車両の通行止め、青線部が歩道の一方通行という形になっています。
- 通行止め
-
その区間を車両が通れなくなる規制のことです
- 歩道一方通行
-
決められた向きにしか歩けなくなる規制のことです
どちらに当たるかは、年ごとの案内で変わることがあります。遍照寺の公式サイトの図を見て、自分が通る道がどちらに含まれているかを見分けておきたいです。
車で周辺を通るときに気になる規制
灯篭流しの当日は、広沢池周辺に見物客向けの駐車場が用意されていません。車での来場よりも、公共交通機関を使う前提で予定を組んでおくと迷いが減ります。
以前、駐車できる場所を探して周辺の細い生活道路まで入ってしまい、近隣の方に申し訳ない思いをしたことがあります。無理な迂回や路上駐車は、できるだけ避けたいところ。
- 遍照寺の公式サイトの最新案内
- 京都府警察の交通規制情報
- 広沢池周辺に駐車場がないこと
- バスなど交通事業者の運行案内
当日のバス運行と停留所の扱い
広沢池へは市バス26・59・10系統の「山越」で下車し、西へ徒歩7分ほどです。JR嵯峨嵐山駅からは北東へ徒歩17分ほどの距離になります。
当日は交通規制の影響で、バスの経路や停留所の扱いが普段と変わる可能性があります。運休や変更の有無は、交通事業者の公式な運行案内に出ることが多いです。
徒歩や自転車で近づく際の注意点
徒歩や自転車で向かう場合も、規制区間や歩道の一方通行の指定を事前に見ておくと迷いが減ります。当日は人が集中するので、焦らず動けるくらいの時間を持っておきたいです。
自転車は、混雑する時間帯には押して歩くくらいの気持ちでいたほうが、近隣の方や他の参拝者との距離も取りやすいと感じています。
灯籠と鳥居形を観覧できる場所
広沢池の東岸側からは、水面に浮かぶ灯籠と、対岸の鳥居形の送り火を一緒に眺めやすいとされています。灯籠の受付をする児神社は西南側にあるので、受付と観覧のベストな場所は少し離れています。
鳥居形の点火は20時20分ごろで、灯籠が流れ始める19時よりも遅い時間帯です。両方をゆっくり見たい場合は、19時台に灯籠を見てから東岸側へ移動する動き方もあります。
混雑しやすい時間帯と観覧エリア
点灯や読経が始まる19時前後から、広沢池周辺は人の動きが集中しやすくなります。鳥居形の点火時間に近づくほど、見やすい岸沿いの場所は埋まっていく印象があります。
混雑の具体的な状況は当日ごとに変わるため、断定はできません。早めに到着して余裕を持つくらいの気持ちで動くと、無理な移動をせずに済みます。
児神社の受付や船着場の近くは、特に人が集まりやすい場所です。遍照寺からも混雑緩和への協力が呼びかけられているので、長い立ち止まりはできるだけ控えたいところ。
雨天のときや開催変更時の対応
灯篭流しは雨天決行とされていますが、暴風警報が発令された場合は、遍照寺本堂内での回向に変わるとの案内があります。中止や延期を含めて、当日の状況で変わる可能性があります。
開催の有無や形式の変更も、まず遍照寺の公式サイトに出ます。
今年の情報と去年の情報の見分け方
検索すると去年以前の記事が混ざって出てくることがあるので、日付の表記だけは必ず見るようにしている。
今年の日付が入った案内が出ているかを、公式サイトで確認します。
交通規制のページの更新日を見て、今年の資料かどうかを確かめます。
バスなど公共交通機関の運行情報で、当日の変更点を確認します。
最後にわたしから伝えたいこと
出発前にできる一歩として、まずは遍照寺の公式サイトを今日のうちに一度開いてみてほしいです。今年の日付が入った案内が出ているか、それだけでも確認になります。
わたしも右京区で暮らしていて、行き方がややこしい場所は結局後回しにしてしまうのですが、公式案内を先に見ておくだけで動きやすくなると感じています。
広沢池の灯りをゆったり眺められる時間になったらうれしいです。無理のない移動手段で、今週末までに一度、案内だけでも確認してみてくださいね。













