生ごみ処理機を買う前に、右京区で助成制度が使えるのかどうか気になって検索する方も多いようです。電動式とコンポスト容器、どちらが対象になるのかも分かりにくいところです。
地域情報メディア『きょうと右京ベース』のエリア担当ライター、ゆうやです。わたしは外回りで区内を回ることが多く、制度や店の情報は自分の足で確かめる派です。
この記事では、助成制度の現状、対象になりうる処理機の種類、申請の流れ、購入前に確認したい点を、この順番で押さえていきます。
右京区で助成制度を探すときの動き方
見落としやすいのが、生ごみ処理機の助成制度は自治体ごとに内容が違うという点です。右京区は京都市の一部なので、まず京都市の制度を確認するところから動くのが基本になります。
京都府内の他の市町村で実施している制度もあるため、住んでいる自治体名で検索する動きが欠かせません。
京都市の助成制度は今どうなっているか
先に結論を言うと、京都市は電動式生ごみ処理機とコンポスト容器の購入助成を過去に実施していましたが、令和3年度末で受付を終了しています。機器の普及が進んだことが理由とされています。
現在、京都市では生ごみ処理機等の購入助成制度は実施していません。京都市の公式窓口でもそのように案内されています。
ゆうや公式ページの確認だけは先にしておくと安心です
ただし制度は年度によって新設や再開もありうるものです。購入を考えている時点で、京都市の公式ページや京都いつでもコールで最新の状況を確認しておくと安心です。
助成対象になりうる処理機の種類
生ごみ処理機と言っても種類はいくつかあり、助成制度がある場合でも対象になる範囲は製品ごとに違います。まずどんな種類があるのか見ておくと分かりやすいです。
- 電動式生ごみ処理機
-
電気を使って生ごみを乾燥や分解させるタイプです。
- 生ごみ処理容器(非電動)
-
電気を使わず、微生物などの力で生ごみを分解させる容器です。
- コンポスト容器
-
屋外に設置して、時間をかけて生ごみを堆肥にする容器です。
過去の京都市の制度では、消費電力量など細かな基準が設けられていました。同じ電動式でも機種によって対象と対象外に分かれることもあったようです。
購入前の申請が必要になる場合がある
よく迷うのが、購入してから申請できるのかという点です。生ごみ処理機の助成制度では、購入前に申込みが必要になる場合があります。
まず京都市の公式ページで、今年度に該当する制度があるかを確認します。
制度がある場合は、購入前に申込みを済ませます。
申込みが認められてから、対象製品を購入します。
購入後は、領収書などの書類を添えて報告や申請を行います。
購入を先に済ませてしまうと、対象外になるケースが少なくありません。動く前に、申込みの有無だけは確認しておく価値がありますよね。
対象になりやすい世帯や住まいの条件
対象者の条件も制度によって細かく決まっています。過去の京都市の制度では、市内に住んでいることや、1世帯1台までという決まりがありました。
引っ越しの予定がある場合は、対象から外れることもあったようです。
こうした条件は制度が新しくなるたびに見直される可能性があります。世帯構成や住まいの状況を、申請前に自分で書き出しておくと確認がしやすくなります。
申請時に必要になりやすい書類
申請の場面で慌てないために、必要になりやすい書類も見ておきたいところです。
- 購入時の領収書
- 製品の保証書や仕様書
- 制度指定の申請書
- 本人確認ができる書類
領収書は再発行が難しいことも多く、購入時点で必ず受け取っておく書類です。捨てずに残しておくと、あとで焦らずに済みます。
助成対象から外れやすい買い方
見落としやすいのが、購入方法によって対象から外れてしまうケースです。過去の京都市の制度では、中古品や条件を満たさない購入は対象外になる場合があります。
事前申込みより前に買ってしまうのもよくある失敗のひとつ。
販売店を指定していない制度もありますが、購入先や購入時期の条件は制度ごとに異なります。契約前に条件を確認しておくと安心です。
置き場所とにおいや音への備え
助成制度の有無だけでなく、実際に使う場面も想像しておきたいところです。電動式は運転音が出るタイプもあり、置き場所によっては気になることがあります。
| 種類 | 電気代 | 音 | においへの対策 |
|---|---|---|---|
| 電動式生ごみ処理機 | 使用時に電気代がかかる | 運転音が出るタイプがある | 乾燥機構でにおいを抑えやすい |
| 生ごみ処理容器(非電動) | 電気代はかからない | 音はほとんど出ない | 設置場所の風通しで対策する |
| コンポスト容器 | 電気代はかからない | 音は出ない | 屋外に置いて風通しで対策する |
ベランダや玄関先など、風通しの良い場所を選ぶ家庭が多い印象です。
コンポスト容器は屋外に置くことが前提になるものが多く、庭やスペースがあるかどうかで、無理なく置けるかどうかが分かれてきます。
電気代や消耗品など購入後の費用
購入後にかかる費用も忘れずに見ておきたい点です。電動式は毎日の電気代がかかり、機種によってはフィルターなどの消耗品が必要になります。
コンポスト容器は電気代がかからない分、時間をかけて発酵を待つ手間がかかります。
初期費用と助成の有無だけで決めると、購入後の維持費で受け止め方が違ってくることもあります。
処理した後の生ごみをどう扱うか
処理した後の生ごみをどう使うかも、購入前に考えておきたいところです。電動式で乾燥させたものは、そのままごみとして出せる製品もあります。
コンポストでできた堆肥は、庭や家庭菜園で使う先があるかどうかで扱いやすさが変わってきます。
使い道が決まっていない場合は、購入前に処理後の扱いまで想像しておくと後で困りにくくなります。
購入前にわたしが見ている順番
わたしも、生ごみ処理機を検討するときは、買う前に一度京都市の公式ページを開いて確認する派です。今日か週末のどこかで、公式サイトを一度チェックしてみるくらいがちょうど良いと思います。
実際に見てみると、制度がない時期でも生ごみを減らす工夫はいろいろ見つかるものです。妻と話しながら、まずは無理のない方法から試してみようかなと思う。
気になる製品をメモに残しておくだけでも、後で焦らず選べるようになります。焦らず、自分のペースで一歩ずつ進めていってくださいね。













