【京都市右京区】シルバーカー購入に使える制度はある?福祉用具の違いと相談先3選

家族の生活用品としてシルバーカーを見始めると、「京都市で購入費を支える制度はあるのだろう」と迷うことがあります。歩行器や福祉用具と同じように扱われるのかも、検索だけではつかみにくいところです。

『きょうと右京ベース』のエリア担当、ゆうやです。右京区を北から南へ動く日は、寄りやすい窓口や店かどうかを先に見てしまいます。制度も同じで、まず対象品目を見てから相談先を探すほうが、わたし的には動きやすい流れです。

この記事では、京都市で制度を探す入口に加えて、右京区で相談や購入先の候補になる3つの場所を紹介します。用具の適否を決めるのではなく、何を聞けばよいかが見える形にしていきます。

目次

京都市で助成の有無を探す入口

京都市で「シルバーカー購入助成」と検索しても、すぐに一つの制度名へたどり着くとは限りません。最初に見たいのは、商品名ではなく、制度側がどの品目として扱っているかです。

京都市の介護保険では、購入費の支給対象になる福祉用具が定められています。一方で、杖や歩行器などは貸与の案内に出てくるため、購入とレンタルの情報が並びやすい仕組みです。

わたしなら、シルバーカーという呼び名だけで結論を出さず、公式ページの対象品目を先に確認します。ここを飛ばすと、似た制度を見つけても話がつながらないことがあるからです。

ゆうや

商品名より制度上の品目名を先に見る方が良いです

シルバーカーと歩行器は同じではない

見た目が似ていても、シルバーカーと歩行器は同じ言葉ではありません。シルバーカーは荷物入れや座面が付く商品もあり、外出時の荷物運びを意識したものもあります。

介護保険の案内では、歩行器や歩行補助つえが福祉用具貸与の例として示されています。シルバーカーは、店頭では歩行を支える用品として並んでいても、制度上は別の扱いになる場合があります。

シルバーカー

販売商品として扱う事業所があり、制度上の対象は個別確認が必要です。

歩行器

介護保険の福祉用具貸与の案内に例として示されています。

使う人の体の状態から、どちらが必要かをこの記事で決めることはできません。ただ、呼び方を分けて相談すれば、制度や商品を取り違えにくくなります。

介護保険の購入費と貸与を分ける

京都市の介護保険には、特定の福祉用具を購入した費用の一部を支給する案内があります。対象となる品目、認定状況、購入先などは、購入前に京都市の公式案内で確かめる必要があります。

一方で、歩行器などは福祉用具の貸与として案内されています。購入費の支給と貸与は別の仕組みなので、シルバーカーに使える制度があるかは、商品ごとに相談先で確認する流れになります。

見たい制度公式案内で確かめる内容
福祉用具購入費対象品目、認定状況、販売事業者、申請方法
福祉用具貸与歩行器などの対象と利用条件
日常生活用具障害福祉の対象品目と基準価格

シルバーカー名だけで対象と決めないことが大切です。販売店へ行く前に制度の入口を分けておくと、相談したい内容を伝えやすくなります。

右京区で相談できる場所を3つ紹介

右京区で実際に動くなら、販売商品を見たい人、レンタルも含めて話を聞きたい人、制度の入口から尋ねたい人で、向く先が少し変わります。今回は公式情報を確認できた3か所を挙げます。

どの場所も、シルバーカーが制度対象になると約束するものではありません。商品名や型番を伝えたうえで、取り扱い、料金、制度との関係を個別に聞くための候補として見てください。

  • オーツーTILコンシェルジュ
  • ダスキンヘルスレント京都西ステーション
  • 右京区担当の高齢サポート

梅津で販売品を見たいときの候補

オーツーTILコンシェルジュは、右京区梅津石灘町にある福祉用具・介護用品の事業所です。公式サイトでは、シルバーカーを介護保険レンタルの対象外の商品として販売していると案内しています。

特徴は、シルバーカーのほか、杖、自助具、入浴用品、排せつ用品などを扱っていることです。商品によっては試用の相談ができる案内もあり、売り場だけで決めずに話を聞きたいときの候補になります。

料金目安は商品や条件で異なるため、公式サイトでは見積もりなどによる確認が案内されています。住所は右京区梅津石灘町41-1で、駐車場があります。受付は8時30分から17時30分、日曜と祝日は休みです。

公式サイトURLは、オーツーTILコンシェルジュの福祉用具・介護用品販売案内です。車で寄るなら動きやすい場所ですが、来訪前に在庫や相談時間を電話で聞いておくと無理がありません。

西院でレンタルも聞ける事業所

ダスキンヘルスレント京都西ステーションは、右京区西院安塚町にある福祉用具のレンタル・相談拠点です。右京区を含むエリアに対応し、歩行器や杖などの福祉用具について相談できます。

公式サイトでは、介護保険を使わない通常レンタルについても問い合わせを受け付けています。介護保険を使わない場合は全額負担になる案内なので、料金は品目と利用条件を伝えて個別に聞く形です。

所在地は右京区西院安塚町72で、阪急西京極駅から徒歩約21分と案内されています。営業時間は9時から18時、土日祝日と年末年始は定休日です。車なら京都南インターチェンジから約15分の案内があります。

公式サイトURLは、ダスキンヘルスレント京都西ステーションです。シルバーカーそのものの取り扱いや料金は、候補の商品名を伝えて確認するのが確実です。

制度の入口は高齢サポートへ聞く

高齢サポートは、京都市が委託して運営する高齢者と家族の公的な相談窓口です。介護、福祉、健康、医療の相談を受けており、制度の見方が分からないときに話を始める先として使えます。

利用料は無料で、相談受付は平日9時から17時です。右京区は住んでいる学区ごとに担当先が分かれているため、京都市公式サイトの一覧で自宅の担当を確かめてから連絡します。

たとえば西院第一・西院第二などの地域は高齢サポート・西院が担当で、所在地は右京区西院上今田町18-3です。担当区域は変更される場合もあるため、電話番号や場所は公式一覧で確認してください。

公式サイトURLは、京都市高齢サポートの案内と一覧です。制度を尋ねるときは、認定の有無や商品名が分かる範囲で伝えると、話が進めやすくなります。

対象品目は商品名で決めつけない

見落としやすいのが、店頭の表示と制度の品目名が一致しない場面です。販売ページに歩行補助車と書かれていても、京都市の制度でどの品目に当たるかは、商品名だけでは判断できません。

ここで一度立ち止まりたいのは、購入を決める前です。わたしも家で用品を調べるとき、似た名前の商品を見つけると先に値段を比べたくなりますが、制度の対象外なら比較の順番が違ってきます。

商品名と制度上の品目名を照らし合わせることが必要です。販売店や相談先へ確認する際は、商品名だけでなく、型番やカタログの記載を手元に置くと話しやすくなります。

購入前に申請時期を必ず確かめる

福祉用具に関する制度は、購入後に申請できるものと、事前の確認が必要なものがあります。京都市の介護保険購入費でも、支払い方法や手続きの案内が分かれています。

先に結論を言うと、商品を持ち帰る前に制度の窓口へ確認する流れが無理ありません。後から対象を尋ねるより、購入前なら必要書類や販売事業者の条件を落ち着いて聞けます。

STEP
商品名と型番を控える

候補の商品を示せるように、売り場やカタログの記載をメモします。

STEP
相談先へ制度を尋ねる

対象品目、申請時期、必要な手続きの有無を確認します。

STEP
購入先の条件を確かめる

介護保険の場合は、指定事業者かどうかも確認項目になります。

この順番なら、売り場で迷ったときも一度持ち帰って見直せます。急いで決めない余地があるだけで、家族の話し合いもしやすくなるものです。

似た制度名に引っぱられないために

京都市の案内には、福祉用具購入費、福祉用具貸与、日常生活用具、家族介護用品など、似た言葉を含む制度があります。名前が近いからといって、シルバーカーの購入費に使えるとは限りません。

たとえば販売事業所がシルバーカーを扱っていても、介護保険でレンタルできる歩行器と同じ制度になるとは限りません。商品を見に行くことと、制度を利用できるかを確かめることは分けて考えたいところです。

制度名だけをメモすると、後で見返したときに混ざりやすいものです。対象者、対象品目、購入前の手続きという三つを横に書いておくと、家族へ説明するときも言葉がぶれにくいと思います。

購入の順番でよくある行き違い

よく迷うのが、価格やデザインを見比べたあとで制度を調べ始める流れです。商品選びが悪いわけではありませんが、対象外だった場合は、購入先や手続きから見直すことになるかもしれません。

右京区内でも、車で寄りやすい販売先と、電話で相談しやすい窓口は違います。わたしなら商品を見る前に、駐車場の有無、営業時間、聞きたい内容を一度紙に書いてから動きます。

購入をすすめるつもりはありませんが、候補を一つに絞る前に制度の確認を挟むのが、わたしには合っています。行き方がややこしい窓口も、先に電話で必要なものを聞けば動きやすくなります。

制度を調べる家族へ伝えたいこと

今日、シルバーカーの候補を見つけたなら、商品名と型番だけを紙に残しておくところからで十分です。値札の前で結論を急がず、制度上の品目を聞く材料にするための一枚になります。

わたしも家のことを調べるとき、先に情報を集めすぎると、どこへ聞く話だったのか分からなくなることがあります。だからこそ、まず一つの候補を手元に置いて確認する順番が、後から見返しやすいと感じています。

今週末までに、候補のシルバーカーの型番をメモして、販売先か右京区担当の高齢サポートへ一度尋ねてみてくださいね。使える制度の有無を落ち着いて確かめられたら、家族で次の話をする時間も少し軽くなるはずです。

情報は更新時点のものです。最新情報は公式サイトもあわせてご確認ください。

この記事を書いた人

「ウキョウベース」ふーさん

右京区在住のふーさんです。地域情報メディア『ウキョウベース』で、地域で暮らす人に役立つ情報を発信しています

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