古紙や衣類、使わなくなった小型家電、電池が家にたまると、右京区のどこへ持って行くか迷います。近くに回収ボックスがあっても、入れられる品目まで同じとは限りません。
『きょうと右京ベース』のエリア担当ライター、ゆうやです。わたしは外回りの途中に寄れそうな場所を見つけても、品目や開いている時間が曖昧だと一度止まって調べるようにしています。
今回は右京区で利用できる実在の回収拠点を三つ紹介します。回収ボックスの種類、品目ごとの違い、持ち込む前に見ておきたい点を順にまとめました。
資源回収ボックスで回収されるもの
京都市では、古紙類、古着類、乾電池、充電式電池、小型家電などを拠点で回収しています。ただし、回収品目は施設ごとに異なり、何でも持ち込める仕組みではありません。
資源回収ボックスは、家庭から出た資源物を品目別に回収する場所です。店舗や事業所から出た物は対象外になるため、家庭で使った物かどうかも見ておきたいところです。
- 古紙類
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新聞、ダンボール、雑がみなどは回収日や拠点を確認します。
- 小型家電
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京都市の拠点回収では原則30cm×40cm×40cm以内が対象です。
- 電池類
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乾電池、ボタン電池、充電式電池は回収先と出し方を分けて確認します。
- 衣類
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古着類は濡れや汚れの状態で受け入れできない場合があります。
まずは、出したい物を一つだけ決めてから回収先を探すのが分かりやすい方法です。古紙と電池を同じ日に出したいときも、両方が対象かは別に見ます。
右京区で使える回収拠点三選
右京区で資源物を持ち込む先として、京都市が案内している回収拠点から三つを選びました。料金はいずれも家庭から出た対象品の持込みなら無料ですが、品目と利用時間はそれぞれ違います。
仕事帰りに寄りたい人、電池や小型家電を先に出したい人、近くの学校や公園での回収日を待てる人で、使いやすい先が変わります。予定に合わせて選ぶ場面です。
| 回収先 | 主な利用場面 |
|---|---|
| 右京エコまちステーション | 古紙、古着、電池、小型家電などを出したい |
| 右京消防署の回収BOX | 電池と小型家電を持ち込みたい |
| 移動式拠点回収 | 近所の会場で複数の資源物を出したい |
右京エコまちステーションを使う
右京エコまちステーションは、サンサ右京一階の60番窓口にある京都市の環境に関する相談・回収拠点です。紙パック、電池類、蛍光管、小型家電などを平日に持ち込めます。
平日の回収時間は9時から17時までで、土曜日・日曜日・祝日と年末年始は持ち込めません。使用済てんぷら油は平日9時から16時30分までと、ほかの品目より短い時間です。
- 名称は右京エコまちステーション
- 特徴は家庭の資源物を幅広く回収
- 料金目安は対象品なら無料
- 場所はサンサ右京一階60番窓口
- 平日は9時から17時まで利用可能
古紙類と古着類は、毎週火曜日の9時から12時に回収されています。新聞、ダンボール、雑がみは袋に入れるかひもでしばり、持ち込む前に分けておくと無理がありません。
右京消防署の回収BOXを使う
右京消防署には、乾電池、充電式電池、小型家電の回収BOXが設置されています。電池や充電式の小型家電を、ごみ収集に混ぜずに出したいときの具体的な持込み先です。
回収BOXは右京消防署一階エントランス内にあり、平日と土曜日・日曜日・祝日の9時から17時まで利用できます。休日は入口が施錠されているため、インターフォンで職員に声をかけます。
小型家電は三辺が30cm×40cm×40cm以内の物が対象です。料金目安は無料で、災害発生時には対応できない場合があるため、出発前に公式案内を開くのが確実です。
移動式拠点回収の日程を探す
移動式拠点回収は、京都市のまち美化事務所が学校や公園などへ出向いて資源物を回収する仕組みです。右京区内でも日程と会場が設定され、近所で持ち込める機会があります。
平日等の会場では、古紙、古着類、紙パック、電池、小型家電、陶磁器製食器などを含む資源物19品目が対象です。土日等の会場では、有害・危険ごみも対象に加わります。
料金目安は無料ですが、回収は決められた時間内に持ち込んだ物だけです。荒天などで中止や日時変更になる場合もあるので、右京区の最新日程を公式ページで確認します。
資源物ごとに回収先が異なる理由
古紙、衣類、小型家電、電池は、まとめて運べても処理方法が違います。そのため、ひとつの回収ボックスに全部を入れられるとは考えないほうが無理がありません。
右京エコまちステーションで受け入れる古紙類と古着類は、毎週火曜日の午前だけです。一方で、右京消防署のBOXは電池類と小型家電が中心になっています。
ゆうや先に品目を見ると寄り道しやすいです
わたしも古着と充電式の小型家電を同じ日に持ち出そうとして、回収時間が違うことに気付きました。近い場所でも回収先を分けることがあるんですよね。
持ち込む前に見る資源物の状態
回収場所が見つかっても、汚れ、濡れ、異物、サイズで受け入れできないことがあります。袋にまとめる前に、物の状態を一度見ておくと持ち帰る手間を避けやすくなります。
古紙や紙パックは、食品や油の汚れが残っていないかを見ます。古着類も濡れた物や汚れが強い物は対象外になる場合があるため、施設ごとの案内を優先します。
- 古紙は濡れや油汚れを見ておく
- 紙パックは洗って乾かした状態にする
- 古着は濡れや強い汚れを確かめる
- 小型家電は大きさを測っておく
- 電池の端子はテープで絶縁する
品目だけでなく状態も回収条件です。とくに電池や蛍光管のように安全面に関わる物は、施設の案内どおりの状態で持ち込む必要があります。
小型家電と電池で見落とすこと
小型家電は、京都市の拠点回収では原則30cm×40cm×40cm以内が目安です。テレビ、冷蔵庫、洗濯機・衣類乾燥機、エアコンといった家電四品目やパソコンは対象外になります。
スマートフォンなど個人情報を含む機器は、データを消去してから出します。一度回収ボックスに入れた物は返却を受けられないため、写真や連絡先は家で確認しておきたいところです。
乾電池と充電式電池も同じ箱へ入れられるとは限りません。電池は種類と状態を分けて持ち込むことが、まず残しておきたい見方です。
持ち込み先を決める前に見ること
回収場所を地図で見つけた段階で終わりにせず、設置が続いているか、品目が合うかまで公式情報で確かめます。店舗の回収ボックスを使う場合も、店頭の掲示や店舗公式の案内を見ます。
仕事帰りなら右京エコまちステーションの平日時間内に寄れるか、休日なら右京消防署を利用できるかが目安になります。近所の会場で出したい人は、移動式拠点回収の日程を見る流れです。
古紙や電池など、最初に出す品目を一つだけ決めます。
回収先ごとの対象品、状態、時間を公式案内で確認します。
予定に合わせて無理なく寄れる回収先を一つ選びます。
わたしなら、持ち出す袋に付せんを貼って品目を書いておきます。家を出る前に回収先の案内を見直すだけでも、別の物を混ぜる失敗が減る気がしています。
右京区で資源物を出す日の一歩
今日、家にある古紙や電池の中から一つだけ選び、回収品目をメモに残してみてください。全部を一度に片付けようとせず、まず一袋分にすると動き出しやすくなります。
わたしは子どもの予定や仕事帰りの時間を考えると、遠回りになる場所は後回しにしがちです。だからこそ、普段通る道の近くで使える回収先を見つけておくと、暮らしの中で続けやすいかなと思います。
今週末に持ち込むなら、古紙なら右京エコまちステーション、電池や小型家電なら右京消防署の公式案内を一度開くところからで十分です。玄関に置いた資源物が一つ減るだけでも気持ちに余白ができるので、無理のない日に動いてみてくださいね。













